✓本記事の内容
- 夫婦円満5つの秘訣
- 衝突した時の対処法3つ
- まとめ
✓読者さんへの前置きメッセージ
「どうしたら仲良くできるか、どうしても夫や妻にイライラしてしまう」という方は多いのではないでしょうか?
私も些細なことでイライラしたり、喧嘩をしたりすることが今でもあります。
この記事を書いている私は結婚10年目で、元々同棲もしていた為一緒に暮らしている期間は15年目になります。
今まで数え切れない程喧嘩をし、何度も別れる危機がありましたが、なんだかんだ仲良く生活しています。
※夫婦2人だけの期間が長く、2年前に子どもが産まれ3人家族になりました。
「仮面夫婦、熟年離婚など…」せっかく一緒になったのにそうなるのは悲しいですよね。
「新婚でこれからの人、子どもがいる人、いない人」様々かと思いますが、みなさんの参考になると嬉しいです。
■1.夫婦円満5つの秘訣
□その1.スキンシップを大切にする
新婚の時は沢山くっついていたのに、いつしかスキンシップが減っていることはないでしょうか。
スキンシップは不安やストレスなどを抑制する効果がある為、積極的に取り入れましょう!
○気づいた時に頭を撫でる、抱きしめる
女性から思い出した時だけでも良いので、頭を撫でるなどしてみることをオススメします。
男性からする場合、タイミングが悪いと普段しないことに対して敏感に反応し浮気を疑わることがある為注意が必要です。生理で体調が悪い時なども女性の気に障る為気を付けましょう。
久々のスキンシップだと最初は恥ずかしいかもしれませんが、好きな人から触られて嫌な男性は少ないと思います。
また、触れ合うことによりオキシトシンが分泌され愛情が深まると言われています。
私自身、たまに夫の頭を撫でるようにしていますが「最近ずっとなかったから寂しかった、たまにはこうやって優しくしてほしい」と言われたことがあります。
男性は強がりの人が多く、なかなか自分から弱音を吐かなかったり甘えてこなかったりします。
愚痴は言っても弱みを見せたくないというプライドがあるのかもしれません。
実は本人も知らず知らずの内にストレスを溜め込んでいて、触れ合うことで気持ちが穏やかになることもあるので、少し照れくさいですが積極的に取り入れてみましょう。
○毎日「行ってらっしゃい」「おやすみ」のチュウをする
新婚の時はしていた夫婦も、年々時が経つとやらなくなる夫婦が増えるというデータがあります。
特に毎朝お見送りの時は、「行ってらっしゃい」のチュウをすることをオススメします。
それだけで事故に遭う確率が減る統計があります!
出勤前にキスすると寿命が5年長くなる
(参考:出勤前にキスする夫、寿命5年長く事故遭遇率も低いとの研究)
私の場合、ほぼ毎日(風邪など体調を崩している時以外)チュウをしています。
一緒にでかける際も、玄関でチュウをしてからでかけています。
チュウで事故の確率などが減るなら、やらないよりやった方が良いですよね。
✓子どもがいる場合
子どもの前では恥ずかしいと思う方もいるかもしれませんが、気にせずした方が良いです。
「夫婦は毎日チュウをするもの」と思ってもらった方が将来プラスになります。
子どもにもチュウをしましょう(虫歯菌が移ると困るので頬にします)。
✓一緒の布団やベッドで寝ることもオススメです。
万が一体調を崩してもすぐに気づくことができます。
いびきがうるさくても届く距離であれば起こして静かにできます。
□その2.一緒に過ごす時間を増やす
新婚の時は一緒の時間が多かったのに、いつしか会話が減っていることはないでしょうか。
一緒にいる時間が増えると、今日あったことを話すなどコミュニケーションやお互いのことを理解するきっかけが増えます。
○一緒に食事をする
食事は家族団らんの大切な時間です。
忙しい時こそ食事をしながら話をすることをオススメします。
また、一緒に美味しいものを食べると幸せな気持ちになります。
「早く帰って一緒にご飯を食べる」ことを意識すると、仕事を早く終わらせる活力になったり、余計な飲み会による出費を抑えたり、家での自由な時間が増えたりプラスになることが増えます。
どうしても仕事の都合などで別々になる場合、食事と別の時間にコミュニケーションの場を確保しましょう。
✓子どもがいる場合
子どもがまだ小さく食べさせてあげないといけない場合、なかなか難しいかもしれません。
なるべく夫婦どちらかだけでも子どもと一緒に食事をすることをオススメします。
子どもも一人で食べるより、誰かと一緒に食べる方が明らかに嬉しそうに食べます。
○一緒にお風呂に入る
飲み会などで遅くなったとしても、なるべく一緒にお風呂に入るようにしましょう。
食事以外にコミュニケーションの場になります。背中を流し合うのもオススメです。
✓毎日裸をみせると良くない?
「裸は見慣れると異性として見られなくなる為良くない」と聞くことがありますが、そんなことはありません。
仲が良いと再認識することができます。
※本当に仲が良くないと毎日はなかなかできないかと思います。
お互いの体を見ることで変化に気づくことができます。
(本人も気づいていない所に傷やできものがあるなど早く発見することができます)
✓子どもがいる場合
のぼせないように交代で入っていますが、必ず3人一緒の時間を作っています。
※片方が先に一人で入り自分の体を洗う→全員で入り(湯船に浸かる)子どもの体を洗う→先に入っていた方が子どもと一緒にお風呂を出る(後から入った方は子どもが出てから体を洗う)。
子どもも交えて家族のスキンシップの場にしています。
いつか子どもが大きくなったら、また夫婦2人で入りたいと思っています。
□その3.毎日寝る前に感謝を伝える
改めて言葉にするのは恥ずかしいなどあると思いますが、感謝をされて嫌な人はいないと思います。
どんなに些細な当たり前のことでも良いので、毎日頭を撫でながら「~について、ありがとう」と伝えることをオススメします。
声がけは「お仕事行ってありがとう、(家事など)~やってくれてありがとう」など思いつく限り伝えています。
毎日同じ内容でも良いので、言葉に出して伝えることが大切です。
✓子どもがいる場合
子どもも巻き込んで感謝の言葉を伝えています。
子ども→ママ→パパの順で相手に感謝を伝えながら頭を撫でて、最後に3人で頭を当てて「仲良し〜」と言いながら頭を撫でています。
※たまに子どもも真似をして頭を撫でてくれる為嬉しくなります。
“ありがとうの会”と名づけ、子どもが寝たがらない時も「”ありがとうの会”をするよ」と呼ぶと来てくれます。これをしたら寝る合図と理解してくれる為便利です。
子どもへの声がけは「保育園行ってありがとう、沢山ご飯を食べてありがとう、(お手伝いなど)~やってくれてありがとう」などと伝えています。
□その4.嘘をつかない
✓嘘は信用をなくす
信用を取り戻す為には努力と時間が必要になります。
嘘をついて相手を傷つけたくない場合、墓まで隠し通す必要があります。
それができない場合噓をつかないようにしましょう。
どんなに些細な内容だとしても、バレたら相手は傷つくということを忘れてはいけません。
✓嘘がバレたら
嘘がバレたらすぐに誠心誠意謝罪し、二度と同じことをしないように誓います。
※相手が納得するまで話し合う必要があります。
日頃の行いで信用を取り戻すしかない為、地道に姿勢で示していくしかありません。
※言葉では何とでも言える為行動で示すしかありません。
月日が経ち、相手が許してくれるまで気を抜かないようにしましょう。
また、同じことを繰り返さないようにしましょう。
✓私の体験談
私の夫は忘れた頃にしょうもない嘘をつきます。
バレたらヤバイことを承知の上で、本当のことを言って怒られるのが怖くて隠していたそうです。
内容は“隠れて買い食い”をしていました(過去には他にも色々な嘘があります)。
言ったら怒られると思い言い出せなかったが、止めることもできなかったそうです。
隠れて買い食いを始めてから数ヵ月経った後、たまたま家計簿をつけた時に気がつきました。
※お互い働いていますが一緒の財布な為、“隠れて使い込む=泥棒”と同じ感覚で腹が立ちましたし、結構な金額を使い込んでいた為ショックでした。
話し合いをし、買い食いはしても良いが必ずレシートを残すこと、できるだけスーパーに行った時に食べたいものを買うようにするという約束をしました。
忘れた頃に何かの拍子にバレたこともある為、嘘はつかないようにしましょう!
□その5.毎年イベントを大事にする
全て「プレゼント・ケーキ・美味しい料理(お寿司など持ち帰りか外食)」を用意しています。
我が家のルールを載せます、良ければ参考にしてみてください。
○結婚記念日
プレゼント(夫婦箸など)と別で干支のスワロフスキーを集めています。
※スワロフスキーは数年経つと新しいデザインに変わる為、廃盤になるのがわかった地点で全種類買い揃えました(時が来ていない干支は未開封のまましまっています)。
専用の棚に飾り、結婚した年から毎年一つずつ棚に追加しています。
12年で12支全てが棚に揃う為、一緒に過ごした月日が一目でわかりオススメです。
※結婚13年目から何にするかは考え中です。
結婚5周年=木婚式は、木でできた時計をプレゼントするのがオススメです!
写真は「アトリエ1」というオンラインショップで、オーダーメイドで作ってもらったものです。
※サイズ、木の種類、点の色など細かく選ぶことができます。
とても気に入っていて寝室に飾っています(結婚5周年の日付と名前を入れてもらっています)。
○誕生日
欲しいものをあらかじめ伝え合って用意しています(財布や鞄など)。
もう一つおまけ(相手が欲しいかわからないが自分があげたいもの)もつけて贈っています。
必ずメッセージカードを添えて、声に出して言いにくいことや日頃の感謝を伝えています。
○クリスマス
クリスマスプレゼントとは別で、“サンタさん”を付き合った当初から現在までやっています。
24日の夜中に各々バレないように置いて、25日の朝開封します。
「お互い置くとわかっていたら意味ないのでは?」と思われるかもしれませんが、わかっていても朝起きた時枕元にプレゼントがあると嬉しいものです。
※地味にいつ置かれるのか、無事にバレないで置けるかドキドキします。
○季節のイベント(花見や初詣など)
私の場合、“初詣”と“サロンデュショコラ”は毎年行くようにしています。
✓初詣
家族全員で、正月は混む為1月の中旬頃に行ってお参りをします。
「去年は見守っていただきありがとうございました。今年もよろしくお願いします。」といった感謝を伝えるようにしています。
毎年、おみくじをひき家族全員のお守りを買って1年間財布や鞄に入れて持ち歩きます。
去年のおみくじとお守りは、初詣の時に返納しています。
✓サロンデュショコラ
毎年大体買うお店を決めています。
ここでバレンタインのチョコを選んだり、実演販売しているものを買って食べたりしています。
※バレンタイン時期に、必ず家でチョコフォンデュもしています。
□補足:義理の家族との関係について
夫は“親よりも妻の味方になる”ことが大切です!
親孝行など親を敬う気持ちも大切ですが、今後一生を共にする(親よりも長く一緒にいる)と誓った妻のことをないがしろにしてはいけません。
※親をないがしろにするのではなく、あくまで妻の味方である姿勢を一貫した方が良好な関係を築くことができます。
妻が悩んだり困ったりしている時、夫は話を聞き妻の力になりましょう!
✓不仲の場合
全員他人で育った環境なども違う為、そもそも理解し合うのは困難かと思います。
夫婦も元は他人で、好きだから妥協できたとしても家族まで愛することは難しいです。
実の親ともそりが合わないこともある為、ある程度仕方がない部分だと思います。
仲が良いのは良いことですが、どうしても相性はある為不仲でも落ち込む必要はないです。
どうしても合わない場合、交流は必要最低限にしてなるべく関わらないようにしましょう。
自分を守ることができるのは自分しかいません、無理をしないことが大切です。
✓仲が良い場合
一緒に食事に行ったり買い物に行ったり何でも相談できたりなど、仲が良いのは良いことです。
ただし元は他人な為、踏み込み過ぎないよう注意しましょう。
夫婦と同じで相手を思いやる気持ちを忘れないことで、良好な関係を維持することに繋がります。
✓私の場合
特に仲が良い・不仲ということはなく普通です。
お互いに一定の距離を保つことで良い関係を築いていると思います。
年に一度か二度孫を見せに行き、連絡も夫がやり取りをしている為私は苦になりません。
子どもが産まれてすぐの時は、1週間程泊まりがけで手伝いに来てもらった為感謝しています。
■2.衝突した時の対処法3つ
□その1.明日はないかもしれないと考える
今言わないと一生後悔すると思って過ごすことをオススメします。
少し重いかもしれませんが、どうしても仲直りや話し合うことが苦手な方にオススメです。
※常に考え過ぎると疲れてしまい病む原因になりますが、この生活は常にあるとは限らないです。
(大切な人が亡くなった経験がある方はイメージしやすいかと思いますが、経験がない方は想像力を膨らませてみてください。)
人間いつかは必ず死にますが、いつ死ぬかはわからないです。
「朝起きたら心不全か何かで突然死んでいるかもしれない」、「仕事に行く途中で交通事故に遭い死ぬかもしれない」など。
自分が見ていない間に死ぬかもしれないと意識すると、今一緒にいる間に仲直りしないといけないと意識しやすくなります。
あの時、文句の一つや二つ言っておけば良かったなど後悔してからでは遅いです。
死んだら怒っていることすら伝えられない、一方的に憎むことしかできないのは悲しいですよね。
後悔しない為にも、なるべく早めに話し合いをすることが大切です。
□その2.話し合いを大切にする
「話し合うには体力も気力も使い大変」、「話し合わなくて済むならそっちの方が楽」という意見をよく聞きますが、それでは何の解決にもならないです(問題を先送りにしているだけになります)。
わざわざ話し合わなくてもお互い理解していて大丈夫という場合は不要かもしれませんが、何でも言葉にしないと相手には伝わっていないことが多いのも事実です。
本当に理解しているか再確認の意味も込めて、たまには話し合いをしてみることをオススメします。
✓不満や直してほしいことは都度話す
火種が小さいうちに話し合った方が後々楽になる為、何かあった際はその場で話し合うことをオススメします。
話し合って改善するかどうかは別問題ですが、嫌な思いをしている気持ちなどを理解してもらうことは大切です。
✓我慢と妥協は違う
「自分が我慢すれば済む」「話し合っても解決しないことが多いから話たくない」という話を聞きます。
片方が一方的に我慢し不満などを溜めることは健全な関係とは言いません。
これから何十年も先、一緒に生活することを考えると話し合って妥協点を見つけて行った方が幸せになれるかと思います。
自分の考えだけを相手に押し付けるのではなく、ある程度妥協し違う価値観同士すり合わせていくことが大切です。
例:夫が洗い物をしてくれたが洗い残しがある
(家庭によっては妻と夫逆パターンもあるかもしれません)
夫はやってあげたと満足そうだが、妻は洗い残しを見てガッカリするという状況です。
夫はせっかくやってあげたのに、妻が嬉しそうじゃないとガッカリします。
妻は夫の態度に釈然としません。注意することで機嫌が悪くなったら嫌だからいっそもうやらなくていい…という考えも浮かぶかもしれません。
→これではお互い嫌な思いをするだけです。
妻はやってくれたこと自体に感謝しつつ、足りていない部分をきちんと説明することが大切です。
夫はせっかくやったのに指摘されたら嫌な気持ちになるかもしれませんが、本来の目的は妻に喜んでもらうことのはずなので、どうしたら喜んでもらえるかきちんと妻の声に耳を傾けましょう。
良かれと思ってしたことなのにお互い不満が残ると嫌ですよね。
きちんと話し合い、お互いの気持ちを尊重し合える関係を目指しましょう。
✓子どもがいる場合
なかなか難しいかもしれませんが合間に話し合いをしましょう。
子どもの前で喧嘩や話し合いをするのは良くないという意見もありますが、いる時にしか話す時間がない場合もある為気にしなくても大丈夫です。
きちんと子どものせいじゃないこと、仲直りする所まで見せていれば大丈夫です(子どもも何かあった時の対処法を勉強するいい機会になります)。
□その3.喧嘩は長引かせない
一緒に暮らしているといくら話し合っていたとしても、たまに喧嘩をすることはあります。
話し合いから喧嘩に発展することもあるかと思います。
自分達に合ったルールを決めることをオススメします。
✓翌日の朝まで持ち越さない
一度頭を冷やす為、(部屋にこもる、外に出るなど)一人になりたいこともあるかもしれません。
冷静になる為に少し時間を置くことも大切ですが、話し合わないことには先に進みません。
話ができる状態になったらすぐに始められるよう連絡は取れるようにしましょう。
私の場合、次の日仕事だとしても折り合いがつくまで寝ないで話し合うルールにしています。
※折り合いがつくまで眠れない、寝かせない(そこまで付き合ってくれる方を選んだ方が良いです)
夜喧嘩した場合、強制的に寝る時間が減る為最悪です(自分の仕事にも影響します)。
結局もうろうとして、何に怒っていたかわからなくなり仲直りすることもあります。
仕事に影響が出ることは最悪ですが、自分の人生の最優先事項は何か考えた時に私は“家族”でした。
家族が円満じゃないと仕事でいくら成果を出していても楽しくありません。
(仕事に責任を持つことも大切ですが)家族を優先するべき時は必ずあると思います。
喧嘩が何日もダラダラ続くのは、お互いの精神衛生上良くないです。
いつまでにケリをつけるかルールを決めることで、お互いそこまでに終わらせないといけない意識が芽生える為オススメです。
✓怒りは出し入れ可能な感情
どんなに怒っていたとしても関係のない人が話しかけてきた場合、その人に八つ当たりせず冷静に対応する方が多いと思います。
もし関係のない人も巻き込む場合、かなり幼稚な(泣くことしかできない赤ちゃんと同じ)方ということになります。逃げる、物に当たるなどは動物でもできることです。
もしモラハラやDVがあった場合は良好な関係を築くことは困難な為、避難することをオススメします。
知能を持った人間同士なので、話し合いで解決することが大切です。
✓仲直りした後はハグなどスキンシップをする
触れ合うことでイライラが少し減り、(自分でも気づかないうちに傷ついていた場合ビックリしますが)涙が出てスッキリすることがあります。
スキンシップをすることで、更に言えなかったことが言えることもある為オススメです。
悪いことをしたなと思ったら、仲直り後仕事帰りに相手が好きなお土産を買うのもオススメです。
毎回美味しいものが食べられるなら喧嘩も悪くないと思えるかもしれません(笑)。
■3.まとめ
結婚はあくまでもスタートで、二人で築いていくものです。
永遠の愛は存在しないですし、どちらか片方が我慢してがんばるものではありません。
お互いに思いやることができなければ、せっかく一緒にいるのに悲しいですよね。
一緒にいる時間が長くなればなる程、毎日の習慣や相手への感謝は疎かになりがちです。
話し合いができていない人は、まずは話し合いや相手を褒めることから始めてみましょう。
他人の考えていることは本人から聞いてみないとわかりません。
何でも言葉にしないと相手に伝わっていないことが多い為、言葉にする習慣を身に着けましょう。
また、なかなか改善できなくても相手に寄り添う気持ちや思いやりがあれば大丈夫です。
相手が死んでから後悔しないよう、今回ご紹介した秘訣を継続することが大切です。
少しでもみなさんが仲良く暮らせる参考になると嬉しいです。
せっかく好きで一緒になったのだから、その縁を大切にしましょう。
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